2026.04.01
身体拘束に関する基本方針について
身体拘束最小化に関する基本方針
1.基本的な考え方
身体拘束は患者さんの自由や尊厳を制限するためおこなっていません。
当院では、患者さんの尊厳と主体性を大切にし、緊急時などやむを得ない場合を除き、身体拘束をしない医療・看護を目指します。
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2.身体拘束の原則
身体拘束は禁止です。
ただし、患者さん本人や他の患者さんの生命・身体を守るために緊急で必要な場合のみ、最小限で実施します。
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3.身体拘束を行う条件
次の3つをすべて満たす場合のみ実施します。
* 切迫性:生命や身体に危険がある
* 非代替性:他に方法がない
* 一時性:必要最小限の期間である
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4.実施時の対応
* 医師・看護師など多職種で検討する
* 医師の指示で行う
* 患者さん・家族へ説明し同意を得る
* 院内マニュアルに沿って実施する
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5.身体拘束にあたらないもの
安全確保や治療上必要な対応は、身体拘束に含みません。
例)
* シーネ固定など治療上の固定
* 転倒防止センサーの使用
