理念・目標

理 念

福祉文化の創造・介護文化の創造 〜 福祉・介護に文化を 〜

野の花会は創設以来、福祉を拓き文化を創る、通称「福祉文化の創造~福祉に文化を~」を理念とし、お客様の人間としての尊厳を大切に、創設以来、抑制拘束0を当たり前とすることをはじめとして「建物や環境による感化は大きい」という理事長の考えのもと、建物も「一つの作品」として地域に存在し、芸術文化と生活文化を取り入れ、お客様の生活の全てを文化と捉えて生活空間を創造、お客様の生活や生命をインスパイアするものでありたいと願っています。
近年は「介護に文化を」も理念として、法人で積極的に、スタッフが科学的根拠のある質の高いケアで自立支援介護を目指し、特養、老健、GHなどで日中おむつゼロを達成しています。スタッフの仕事の質の向上とお互い安心安全な介護を目指し研修を重ね介護ロボットスーツ、天井走行リフトなどテクノロジーを積極的に導入。また介護記録などの事務作業の負担軽減のためにICTを活用した介護記録システムを導入、時代の先端を行くテクノロジストになれるよう日々精進しています。

目 標

中期目標
「科学的介護、医学的根拠にもとづいた質の高い介護の実現」
短期目標
「ハイテク介護モデル施設をめざす」

野の花会について