野の花会の歩み

1987

鹿児島県高対130号をもって法人設立認可

1988

特別養護老人ホーム 「加世田アルテンハイム」事業開始

定員50名、ショートステイ5名
絵と彫刻のある憩いの園、医師の助言を得て開園2ヶ月で寝たきりを起こす努力を始める

絵と彫刻のある憩いの園
中庭の彫刻
前庭の彫刻
住いを整えるロビーの絵

1992

「加世田アルテンハイム」デイサービス事業開始

モデル事業、鹿児島県で初のデイサービス

「加世田アルテンハイム」特別養護老人ホーム増床

定員80名へ、増床30床のうち24床が個室
日本で2番目の個室として増床が許可される
県庁に交渉3年かかりやっと8割が認められる

「加世田アルテンハイム」在宅介護支援センター事業開始

「加世田ホームヘルパーステーション」ホームヘルプサービス事業開始

「吉井淳二美術館」開館

文化勲章受章者である前理事長とその友人たちの作品を展示
年一回は福祉にちなんだ企画展を行っている

前理事長と美術館
館内
館内

1994

地域交流ホール「野の花」を「加世田アルテンハイム」隣接敷地に増設

四百名で楽しめる、お茶室附設、英国王立英国建築家協会会員・川上喜三郎氏設計
建物も一つの作品として地域に存在する

介護老人保健施設「ラポール吉井」運営開始 (定員80名・デイケア20名)

365日夕食までのデイケア同時開始、当時は日本初のデイケア
黒川紀章氏設計、間接照明の美しさ

全景(夜景)
食堂の吹き抜け
1F ロビー、地域交流スペース

1997

「加世田訪問看護ステーション」事業開始

「ラポール吉井」デイケアの定員を30名へ

全国初365日年中無休で夕食を提供して家族を支援する

グループホーム「なでしこ」を厚生省モデル事業にて事業開始 (8室)

もうひとつのあなたのおうちとして家族のように暮らす、鹿児島県初の8室のグループホーム。当時厚生省の提案された方の思い描いていたGHの住まいとして高く評価される

平和の火を福岡県星野村より分火・設置

1998

「ラポール吉井」デイケアの定員を50名へ

1999

加世田アルテンハイム内に「アルテンハイムリハビリクリニック」開設

医師と理学療法士がいつもそばに

全景
リハビリ室
リハビリの様子

加世田アルテンハイムラポール吉井 ケアマネジメントセンター事業開始

終末期を過ごす部屋、「メモリールーム野の花」をつくる

「なじみの人に囲まれて最期を」との願いを受けとめ、家族も泊れる
後に「癒しと安らぎの環境賞」にて評価される

2002

「加世田アルテンハイム」夕食までのデイサービスを開始、定員45名へ増員

加世田在宅介護支援センター・加世田ホームヘルパーステーション・ケアマネジメントセンター・加世田訪問看護ステーション移転

街角の介護相談所、お達者クラブ開設

お年寄りのことで困ったら24時間365日いつでもメインストリートに開設、話題となる。通りに面した広い窓はクリスマスのときは特に美しく話題となり、サービスを知って頂くためにも街中で開設の意義はあったお達者倶楽部では、工夫にあふれた道具たち展・こんなものほしかった展など常時開催

全景
夜間通りから
お達者倶楽部

2003

認知症専門のデイサービス「遊びたり」事業開始

定員10名、鹿児島市荒田町に開設
美しい室内は「施設みたいでない」と好評、多くのお客様が来園される

入口
施設内景

身体障害者居宅介護事業開始 ( 加世田市)

グループホーム「なでしこ」新築により27名へ増床

外景
食堂
居室

2004

デイサービス「遊びたり」定員増員 ( 定員20名 )

2005

デイサービス「うれし家」事業開始 ( 定員20名、鹿児島市紫原 )

外景
レクリエーション
内景

2006

デイサービス「遊びたり」移転オープン ( 鹿児島市上之園町 )

緑の中のガラス張り ( 日銀となり) の美しい建物が話題となり、夜のイルミネーションは名物となった

入口
内景
イルミネーション

2007

老健「ラポール吉井」増床 (100床)

3階8室は個室、当時の老健としては話題になり、個室希望の方も入居され個室8室は満床となった

デイサービス「遊びたり」「うれし家」定員増員

遊びたり12名、うれし家24名

介護保険相談センター ( ホームヘルパーステーション、ケアマネジメントセンター )、村原へ移転

2009

夢のみずうみ村アルテンハイムデイサービスセンター事業開始

今までのデイサービスに夢のみずうみ村方式を導入する

入口
室内
朝のプログラム選び

2010

アルテンハイムリハビリテーションクリニック本町開院 ( 加世田本町 )

医師をはじめ理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・看護師などの多職種が連携し皆様が住み慣れた地域や自宅で輝いて生活していただくため、リハビリテーション医療サービスを提供

全景
受付ロビー
( 壁絵は二科会会員・西健吉氏の作品)
元気の出るリハビリ室

2011

ケアタウン「カーサブランカ」オープン

地域密着型介護老人福祉施設29室(全室個室、3ユニット)
小規模多機能型居宅介護 登録25名
サービス付き高齢者向け住宅24室(6タイプ)

全景
正面
アプローチ

シニアの住い「ポスク」運営開始 ( 有料老人ホーム、鹿児島市桜ケ丘 )

全景
食堂
居室

加世田ホームヘルパーステーション・ケアマネジメントセンター、加世田本町へ移転

全景
壁絵

月一回のサロンの開催(毎月15日)(郵便局と農協に隣接しています)

2013

小規模多機能型事業所イースター開設 ( 定員24名、鹿児島市桜ヶ丘)

2015

2月、アルテンハイム鹿児島、鹿児島市与次郎に開設

ユニット型特養・有料老人ホームから運営開始

外観
前庭の彫刻
噴水

3月、アルテンハイム鹿児島に脳活性デイサービス「遊びたり」が移転オープン

4月、アルテンハイム鹿児島、小規模多機能ホーム運営開始

5月、アルテンハイム鹿児島、夢のみずうみ村デイサービス運営開始

村民憲章
1日の予定
内景

6月、アルテンハイム鹿児島、ショートステイオープン

2016

2月、アルテンハイム鹿児島、グループホーム「グルッペ野の花」運営開始

12月、アルテンハイム鹿児島、ユニット型特養10床増床 (50床へ)

2017

9月、企業主導型保育事業「キッズ野の花」、アルテンハイムリハビリテーションクリニック本町敷地内にオープン

前景
内景
トイレ

2018

10月、シニアの住い ポスク、9床から18床へ増床

2019

4月、アルテンハイム鹿児島、特養が50床から70床へ増床

野の花会について